病気に休みは無いが、病院には休みがある。開いてなければ、我慢するしかない。
診療の待ち時間はあるが、多忙な世の中。通院を先延ばしにしてしまう人もいる。
急速に変化し便利になっていく世の中で、果たして本当に医療機関は時代についていけているのだろうか?
私は、真に時代と患者様を考えた医師でありたいと考え、
“コンビニ型クリニック”の実現を目指し、実行しています。
これらを目指し、実現するために行動しています。
365日、時間をずらし病院を開けていれば実行できそうに見えますが、実際はスタッフへの負担が激しく、現実的ではありません。
そこで医療機関にも時代にあったものを取り入れ、実行します。
例えばであればAIによる電子カルテの管理補助や自動入力、診断画像のAI補助による医師の判断ミス削減により、時間を生み出せた分を患者様の診察へ回したり、待ち時間を低減するなどです。
これらにより、“時代×医療機関”のシナジーが生み出す医療の一歩先を見据えた、変革のある医療機関を実現しています。
勿論、このコンセプトをそのまま続けていればいいという訳でもありません。
先述しましたが、時代は日々目まぐるしく移り変わっています。
あくまで時代に合わせ、変化と調和を大事にしつつ、真に大切なものを見失わないよう、常々医療という大切なテーマを大事に、日々行動しています。
私の理念に少しでも賛同してくれる医療従事者の方がいましたら、お話を出来ますと幸いです。