昔は患者様は自分が無理をしてでも、医療機関の診療体制に合わせて来院されました。
例えば昭和の時代は、会社を休んだり早退や遅刻をしてでも病院へ通院していました。
現在は激しいスピードで世の中が変化しているので、仕事は休んだりしないで病院にかかれるべきですし、いつでもクリニックはやっているべきと考えています。
理由は、病気に休日は無いからです。
患者様は、罹りたくてもやっている医療機関が無かったらどうしていたのでしょうか?
ズバリ、我慢していたのです。
365日診療、つまり毎日やっている、しかも会社終わりに受診出来る、家族が一ヶ所のクリニックで完結できる、いわゆるコンビニクリニックが現在医療機関に対して求められていると考えて、実行しています。
具体的には、院内滞在時間が短い事です。
スピード感を重視して、待ち時間が短く、診療時間も極力短くする為に、工夫を重ねています。機械化を進める事と、スタッフのコミュニケーション能力の向上が鍵になると考えています。
しかしこの考えも、常にマイナーチェンジを重ねなければ、時代の需要に対応できなくなると考えます。つまり今後は、「変化に対応できるクリニックだけが生き残る時代になる」と考えるからです。
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