現在は殆どの医学生がyear noteを、国家試験対策に使っていると思います。1冊にまとまっていますし、持ち運び出来る程度の重さで、値千金です。朝倉内科学という成書はありますが、重いし内容が半端なく膨大で、僕も買いましたが筋トレ用？に使った程度です。僕が国家試験を受ける頃はyear noteはまだ完成度が低く、東田先生の国試内科がベストセラーで、僕たちの世代は国試内科で勉強する人が殆どだったと思います。それでも3冊だったので重かったです。現在の医学部生は、year note1冊を持ち歩くか、タブレットタイプでいつでもどこでも勉強する事が出来ます。実は僕も、現在日常的に最初に開くのは、携帯版のyear noteです。毎年更新して使っています。