医学部の教科書(医学書)

医学部の教科書(医学書)

医学部の教科書(医学書)って高すぎませんか?当時は、教授が執筆に関係したものが指定されていました。超分厚い上に、表現が専門的で分かりにくい、重くて持ち歩けない、何より1万円以下の本はなし等々、不満だらけ。年間数十万円の本を買っていました。結局ほとんど読まないで全て捨てました。試験前は回ってきた資料をひたすら覚えるのみ。大学4年生頃から、参考書に相当するものが発売され始め、安いし薄いし分かりやすい。そこで初めて、教科書を買う意味がなかった事を知りました。